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からだを信じて生きてみる

なでしこ合気道という名前で、三枝流メソッドを伝えています。三枝誠(龍生)の娘ブログ。

『足湯』のコツ 〜其の二〜

 

足湯をはじめると、「全然、汗をかきません。」という方がいます。
1時間入っても、うんともすんとも、と。

そう、結構冷えているものです。
冷えている人の特徴として、「冷え」に鈍感になっている。ということが言えます。

よくある話は、
「私、暑くなっちゃうから靴下ぬいじゃうの。でも、体温は低いのよ」という方。
これは、足がのぼせたようになり、外側は、暑く感じているのですが、芯は冷えている。ということが多いです。

つまり、自覚がないので、なかなか発見もされないのです。


人間は恒温動物なので、
本来は、環境に適応して、体温を上げたり、下げたりを
自由にできるようになっています。


でも、寒くなると、手足が冷たくなってしまいますよね。
そういう意味では、免疫力、適応力もかなり低くなっているのが、
私も含めた現代人です。

思い当たる節は、いくらでもあると思います。
旧きよき日本人のような身体の使い方をしていれば別ですが、
頭と眼球を酷使する、という極端な生活になっていますので、致し方ありません。

とにかく、焦らないことです。
焦らない、焦らない。

アンバランスに身体を酷使すると、当然、ひずみは出るものです。
頭と目の神経がハードワークだと、特に首から下の意識が薄いので
一年中、半風邪引き状態とも言えます。
細かい不調は、あるものの、「えい、いやー」で、ごまかせてしまうレベルという。
いいやら、わるいやらで。


でも、まずは、
自分がビックリするくらい、冷えてることに気がつくのが大事なんです。

そうすると、次は、冷えに“ 敏感 ”になります。

「あ、今の食べ物で冷えたな」など、もっと鮮明に感じるようになります。
こうなってくれば、かなり楽しいです。


「えっ、今までは、大丈夫だったのに。」と思うけど
「いや、今までは、それも感じなかったんだ。」と、

驚きに襲われるに違いありません。

 

それから
足湯の温度としては、熱すぎるお湯から始めないこと。
ちょうどいいか、ちょっとぬるめから徐々に上げていくのが◎

 

そして
お湯の肌あたりをよくするために、バスソルトや入浴剤も使ってみましょう。


とにかく、労りの時間を満喫して、
自分の身体に「ありがとう」を伝えてください。

 

 

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