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からだを信じて生きてみる

なでしこ合気道という名前で、三枝流メソッドを伝えています。三枝誠(龍生)の娘ブログ。

『足湯』のコツ ~其の三~

足湯に1時間近く入っていると、気がつくこと。

それは、足を拭く時、

老廃物がポロポロ出ること


お風呂で丁寧に洗った後でも、足湯に小一時間入っていると出てくるのが、
目に見える毒素。いわゆる、角質が古くなった=老廃物です。

足湯を出る時にぜひ、やってほしいこと。
それは、足のそこここを、やさしくこする。
くるぶし、かかと、足の甲、爪の上、爪と指の間、そして、指と指の間を。

人によって、または体調によって、出やすい箇所が違うのも面白いのですが、
さらに観察してほしいのは、その量とお湯の色。

ひどく疲れている時や、大風邪を引いている時、病気の時はもちろんなのが
強くこすっているでもないのに、出てくる出てくる、その量。
汗もかいているので、お湯のにごり具合がこれまた、すごい。
見慣れてくると、それがバロメーターになって、体の変調がわかるようになります。
底の方が見えなくなるほど濁った時は、身体がとっても参っていたことを物語っています。
「ごめんね、ありがとう」と伝えてあげて、最後に足をタオルで拭いましょう。

すると、あら不思議。
足が軽〜い。軽いんです。
これは、ぜひお試しあれ。

ポイントは、足湯に入っていたお湯の中で行なうこと。
例えば、お風呂場に移って、お湯を張ったたらいの中で、いざこすろうとしても、毒素が引っ込んでしまって、出てくれません。
それまで、ずーっと入っていたお湯に、足も、身を委ねている状態なのです。
肌が油断してると言ってもいいです。

前回と、前々回の足湯の記事でも、足湯の温度について触れました。
肌あたりのいい温度から、徐々に温度を上げていってください、と。
これは、ちょうど、ゆでガエルの法則と同じです。
熱湯にいれると飛び出すカエルでも、水から徐々に温めると、
逃げるタイミングを逸して、気がつくと茹で上がっている。というのと。

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身体を油断させること。
それが、ケアをする時でも大事なポイントになります。
身体にも、防衛機能がついているので、それを解除する必要があるわけです。

がん細胞も、40度を越えると死滅するとされていますから、
内側からポカポカしている人は、内臓も健康的。
自然と、ココロも健康的になるものです。

こする時は、やさしくお願いしますね。