からだを信じて生きてみる

サエグサ流メソッドを知って、からだの声を聴いて、もっと自分らしく! サエグサ龍生(三枝誠)の娘ブログ。

女は、もっと大きく。

 

ますます母性が求められる
そんな時代だとヒシと感じています。

 

エナジーカラーや、体癖(たいへき)など
人を区分する智恵は、多いに役立つのですが
それとは別に、
男と女もまた、大いに違うことを
学ばせてもらうことがここ数年は特に多い。

 

「女は、30代から好みのタイプがわかり出す
だから、余計に結婚しづらくなる。」

とは、父が昔よく言っていたセリフ。
「ガッハハハ!!」と笑いながらね。

 

30代半ばに差しかかってみると、
たしかに身辺の景色が変わってみえる。

見たことのない自分の一面を見る機会が増え
そもそも自分のことは、わかっていないと
以前よりわかってくる。笑

 

そして、“本能”という名の暴れ馬がいることを
自覚するようになる。

“女の性”といえばわかりやすいのだけど、
それだけでは、誤解も多く、
“理性の自分とは違う、
別の生き物が棲んでいる”
そんな感覚に近い。

 

賢い女性は、
その暴れ馬の手綱をキュッと持ち
おくびにも出さず、
柔らかな笑顔を放っていると思うと、
震えるほど格好いい。

 

心を許した女性には
甘えん坊で、
えばりん坊で、
自分の話を聴いてほしいと思うのが
男性として自然な姿なのでしょう。

根本的に男らしい人が多く
それを愛しいと感じるのは、母性の部分。

 

それをまるっと受け止めてくれる
女性が傍にいれば、
男性は元気ハツラツに
外へ出ていける生き物だというのが
今のところの見解です。

 

女性にだって、
ホルモンバランスが乱れることもあるし
やることだって少なくないから
疲れていると心狭くなってしまう。

それをムリにこらえるのも
よくないから、ガス抜きも必要で。

 

でも、できれば、いつでも
まるっと、受け止めたい。

 

キャパシティを広げて、
男性陣を まるっと、受け止められたら
男性は、ますます雄々しくいられ
住みよい社会が待っているように
思える今日この頃です。

 

だから、
女は、もっと大きく。
なりましょうぞ!

 

 

明日は、いよいよ旧正月

イマイチ始まった感がなかったら
ここいらで、一呼吸おいて、
明日からの新たな一年の幕開けに
あなたはどんな抱負を掲げますか?

 

私は、三年日記を買い替えて
心新たに挑もうと思います。

 

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