からだを信じて生きてみる

サエグサ流メソッドを知って、からだの声を聴いて、もっと自分らしく! サエグサ龍生(三枝誠)の娘ブログ。

行き詰まったら、食事を変えてみる

 

人生、山あり、谷あり。

物事がスイスイ進むこともあれば、行き詰まることもある

 

行き詰まると、

なんとなく心も弱って

原因は自分にあるような気になって

責めたり、イジメたり

 

 

こんな時は、

食事を変えてみましょう

 

 

特に女性は、

糖質がお好き

 

甘いものはもちろん

パンとパスタなんて大好物

 

炭水化物という名の糖質を多く

摂りがちなのです

 

 

元々、赤ちゃんを産めるように丈夫にできている私たち女子は、

多少、無理がきく胃袋になっている

甘いものリミットを超えても、問題なく食べられる。笑

 

 

でも、

何かやりたいことがある場合は、

この炭水化物、つまり糖質をカットすると

後押しをしてくれるように

からだがついてきてくれる。

 

私の場合

4〜5日で、積年のむくみが取れて脚がスッキリ!

くびれはクッキリ!

 

でも、それ以上に

睡眠時間が少なくても、朝の目覚めがスッキリ

からだが隅々まで楽で、動きやすい

からだの感覚が鋭敏になって、

 

 

何より、メンタルが強くなる。

 

 

うじうじ・クヨクヨ・めそめそ

これが、激減。

 

だから、とっても行動的になれる。

これには、ビックリ!

 

まさか、食事でこれほど変わるなんて。と

 

 

 

それまでのベースの食生活も、大切で

何を食べてきたかにもよりますが

モノは試しです。

 

 

大切なのは、食べた後の

からだの反応を観察すること

 

からだが受けつけなければ

食材や方法を変えてみる、

自分なりのルールを作ってみる、

それでもダメなら、やめてみる

 

 

何にでも、相性ってありますから。

 

さぁ、大いなる実験をはじめてみましょう

 

 

 

以下は、おすすめの参考文献

 

炭水化物が人類を滅ぼす?糖質制限からみた生命の科学? (光文社新書)
 

 この著者は、

新しい創傷治療 〜「消毒とガーゼ」の撲滅を目指して〜

http://www.wound-treatment.jp/

 の提唱者でもあり、“常識にとらわれない”実践派。

 

傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)

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