マワリテメグル
日本の古〜い文献にカタカムナ文献というのがある
それは神代の時代のものだともされていて
本当のところは謎に包まれているのだけど
その中に「マワリテメグル」という言葉がある
この言葉の響きだけでも
日本人なら、大体の予測ができるのが
時を超えても、素晴らしいな、思ふわけで。
マワリテメグル は、
ことばの通り
循環すること、回り巡ることをいう
たとえば、お金はマワリテメグルものなのだそう
巡らせて初めて、お金の価値が出るのだそう
面白いのは、
あることで出費を増やすことを決めたとする
すると、別のところから、その分の収入が決まり、入ってきたりする
始めから特別アテがあるわけでもなく、先に決めること。
どうやら、これが大事らしい
こういう現象が起きる時は、正解だよと言ってもらえた気がする
現象をサインと捉えて、大事に扱う
そんなことを日々、心がけている
取扱う金額が大きくなれば、なっただけ
渦(ウズ)が大きくなるのだそう
渦というのは、引力の強さみたいなもの
せっかくなら、大きな渦を目指そう
写真は、北海道の空。
写真は、北海道の空。
雲の切れ目が虹のようで、キレイだった