からだを信じて生きてみる

なでしこ合気道という名前で、三枝流メソッドを伝えています。三枝誠(龍生)の娘ブログ。

ゼンセイって、つおい??

 

「全生(ぜんせい)という思想があってね、」

と話し出したら、

 

 

「ゼンセイって、つおい??」と、聞かれそうである。

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今や、すっかりなじみのある

“ 整体 ” という言葉を定着させたのが

野口整体野口晴哉(のぐち・はるちか)先生なのですが、

彼は、全生(ぜんせい)という思想を持っていました。


全生 とは、

生(せい)を 全う(まっとう)すること

つまり、生命を生き切ることです。



これって、どういうことか

と、いえば、、、


大人になって、社会人にもなると、社会とのつながりも強まって、

体裁だ、付き合いだ、納税だ、締め切りだ、流行だ、なんだと

ほんとうは、どーーーーーーーでもよいことばかりに

すっかり縛られて、生きるようになるものです。


仕事やお金のため

親の希望のために生きて

そのことに、気がつかない人もいます。

 

 

赤ちゃんは、全身全霊で生きていて

何ごとにも、無我夢中になります

あの姿こそが全生なのかなと思います。

 

 

 

果たして、自分はどんな風に生きたいのか

自分の魂が求めていることは何か

幸せとは、どこへ向かうことなのか

 

 

赤ちゃんには戻れなくても、

人間は、仕切り直すことができます。

 

 

今日は、

生き方を見つめる時間を

持ってみませんか?

 

 

 

 

以下は、野口先生の言葉です。

***

八十迄生きても百五十迄生きても、全生とはいえません、

生を全うするということは寿命を全うするとか、

長生するとかいうことではありません。

 

生きている力を発揮しきって生き抜くことを申すのであります。

いつも溌剌と活き活きと元気に

自分の生きていることそのものが快く、自分の魂を感じられるよう生きることです。

 

***



さぁ、自分はどう生きるか。

何を基準にするか。

という、ことです。

 

 

 


私は、生を全うしてみたい

そう思っています。

 

 

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